例年より残暑が長引く9月下旬の満月を目前に控え、秋を感じる素材でスワッグづくりを行いました。
素材となるドライフラワーは、パンパスグラスを中心にスターチス、ケイトウ、ユーカリなどです。

　

直近の満月は、中秋の名月にあたる貴重な満月で、そんな満月の夜にふさわしいスワッグを飾って頂くという企画でした。
一通りの材料を準備し、お客様の好みで束ねて頂きますが、束ねる際にきれいに見えるコツをyukko先生からアドバイスを頂きます。
また、その束ねていく際にも、素材をそのまま使う場合と、一部を崩したり、切って大きさを調整したりすることで、見栄えも変わってくることも教わります。

　

束ねた状態で、ちょっと離れた感じで確認し、納得できたところで固定します。
固定して完成したところで、yukko先生が持ち帰り用のかわいい簡易手提げ袋を作って入れて頂きました。

　

時間に余裕がありましたので、お茶を頂きながらyukko先生のプロフィールや普段の活動、更にはドライフラワーについてなど、様々な内容の談笑があり、楽しく終えることが出来たと思います。